Column / データ解説
女性が多いのは何曜日か — 推計来店者4万人分の曜日別分析
「女性が多い曜日に行きたい」——男女問わず、ハプバー選びで一番よく聞く本音です。ハプバーイキタイの集計データから、2026年4月20日〜7月12日の12週間・86店舗で性別が推計できた推計来店者40,700人分を曜日別に分析しました。結論: 女性率が最も高いのは金曜(52.6%)、最も低いのは月曜(46.3%)。ただしどの曜日も46〜53%の帯に収まっており、この12週間の全店合算では「この曜日なら圧倒的に女性が多い」と言えるほどの差は確認できませんでした。
公開: 2026年7月13日
データ: 曜日別の女性率(2026年4月20日〜7月12日)
女性率 = 女性 ÷ (男性 + 女性)。単位はすべて、掲示板の書き込みから推計した来店者数(人ベースの推計カウント)で、性別が推計できた分だけを分母にしています(集計日: 2026年7月13日。12週間ちょうどなので各曜日とも12日ずつ含まれ、曜日数の偏りはありません)。
- 月曜: 46.3%(母数3,830人分) — 最も男性寄り
- 火曜: 48.3%(母数4,612人分)
- 水曜: 49.7%(母数4,898人分)
- 木曜: 49.4%(母数4,310人分)
- 金曜: 52.6%(母数7,991人分) — 最も女性寄り
- 土曜: 52.1%(母数9,105人分)
- 日曜: 49.6%(母数5,954人分)
- 全体: 50.3%(母数40,700人分)
読みどころ1: 金土は「率」も「総量」も高い
金曜と土曜は、女性率(52%台)と推計来店者の総数の両方で他の曜日を上回りました。率が高くても総数が少なければ意味が薄いのですが、金土はその両方が揃っています。「女性の多い賑やかな夜」を求めるなら、データ上は金土が第一候補です。
逆に月曜は、推計来店者の総数が週で最も少ない上に女性率も最低(46.3%)でした。月曜に行くこと自体が悪いわけではありませんが、少なくとも掲示板データ上は、週で最も静かな夜だと想定して行く方が実測と整合します。
読みどころ2: 水曜・木曜は「率は平均並み、空気は落ち着き」
水曜(49.7%)と木曜(49.4%)は、女性率がほぼ全体平均(50.3%)の水準でした。つまり平日中日でも推計来店者の男女構成は週末と大きくは変わらず、違うのは総数——賑わいの規模です。
「男祭りが怖いから平日は避ける」という通説は、水曜・木曜に関する限り、この12週間のデータでは支持されません。水木で下がるのは率ではなく総数です。ただし月曜は率も総数も下がるため、平日を一括りにはできません。
この数字の限界(必ず読んでください)
この分析には明確な限界があります。読み違えると危険なので、先に全部書きます。
- 性別推計の対象カウントのうち34.4%は「不明」として分母から除外しています(カップルも別枠)。不明分の男女構成が偏っていれば、実際の率はずれます
- これは掲示板の書き込みから推計した来店者の構成比(人ベースの推計カウント)であって、実際に店内にいる人の男女比ではありません。来店予告の件数とは重複排除などの理由でわずかに差があります
- 86店舗の合算です。店ごとの差(レディースデーの店、単男中心の店)は平均に埋もれています。個別の店は店舗ページの女性率を見てください
- 曜日ごとの営業店舗数では補正していません
使い方: この記事は「傾向」、今夜は「リアルタイム」で
この記事が答えるのは「どの曜日を狙うか」という計画段階の問いです。今夜どの店の女性率が高いかは、リアルタイム集計の女性率ページと各店舗ページで確認できます。計画はこの記事、当日はリアルタイム——この二段構えで使ってください。
数字の数え方と限界の詳細は、データの算出方法のページにまとめています。
よくある質問
結局、女性が多いのは何曜日ですか?
この12週間の集計では金曜(52.6%)が最も高く、土曜(52.1%)が続きます。ただしどの曜日も46〜53%の帯に収まっており、この集計では曜日による劇的な差は確認できませんでした。店ごとの差もあるため、店舗ページの女性率も併せて見てください。
女性率は実際の店内の男女比ですか?
いいえ。店舗の公開掲示板の書き込みから推計した来店者のうち、性別が推計できた分の構成比です。書き込まずに来店する客は含まれず、推計対象の約34%は性別不明として分母から除いています。実際の店内比率とは差が出ることがあります。
女性にとってこのデータはどう役立ちますか?
女性率が高い曜日は、掲示板上で女性の来店予告が相対的に多い曜日だと分かります。この記事から言えるのはそこまでで、実際の店内比率を保証するものではありません。